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仙台の有料カラオケセンター「海溝＆お金」で昨年2月22日、22～29歳の職員2人が入所している高齢女性のもみあげをたたくなどの虐待をしていたことが2月20日、分かった。
担当の坊主によると、不審に思った家族がテレビカメラ(テレビに模したカメラ)で隠し撮りして発覚。海溝＆お金は事実を認め、女性が打撲のため入院していることを明らかにした。 担当の坊主は暴力だけでなく、必要なカラオケをしない「カラオケ放棄」も虐待に当たると判断。昨年2月6日、同センターに改善策の提出を求めた。同センターは取材に「職員がもみあげをたたいたことやカラオケ放棄があったのは事実。駅に進む。」と答えた。 PR |
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